前回のブログでは、
「食べない断食」ではなく、栄養を摂りながら整える
高たんぱく・低脂質・高食物繊維
という、“新しいファスティング”の考え方について書きました。
今回は実際に、私自身がハッピーウェーブを使って2週間ファスティングを行った結果を、InBodyのデータと一緒に公開していこうと思います。
単なる「体重が落ちた」という話ではなく、
まで含めて、振り返っていきます。
今回の測定で使ったのは「InBody」です。
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InBodyは、一般的な体重計のように体重だけを見るものではなく、体脂肪量、骨格筋量、筋肉量、内臓脂肪レベル、腹囲、ウエストヒップ比など、体の中身を細かく確認できる体組成計です。
仕組みとしては、「生体電気インピーダンス分析法(BIA法)」という方法が使われています。
簡単に言うと、体にごく微弱な電流を流し、その電気の通りやすさから体の状態を推定する方法です。
筋肉は水分を多く含むため電気が流れやすく、脂肪は水分が少ないため電気が流れにくい。この性質を利用して、体脂肪量や筋肉量などを測定していきます。
さらにInBodyの特徴は、複数の周波数を使って測定することで、体水分や筋肉量などをより細かく評価できる仕組みになっています。
つまり、単に「体重が落ちたかどうか」ではなく、
脂肪が減ったのか。
筋肉まで落ちてしまったのか。
お腹周りや内臓脂肪に変化が出ているのか。
こうした部分まで確認しやすいのがInBodyの良さです。
今回行った内容は、いわゆる“完全断食”ではありません。
朝・昼・夜すべてをハッピーウェーブに置き換えます。
胃腸を休める
高脂質食を一度断つ
食習慣をリセットする
という目的です。
朝夕をハッピーウェーブ。昼食のみ普通食。
ただし昼食は、麺類、丼もの、高脂質食、などは避け、鶏むね肉を中心に組みました。
イメージとしては、和食定食、魚定食、ご飯+汁物+主菜+副菜、のような、比較的シンプルでバランスの良い食事です。
摂取カロリーの目安は、
男性:約600kcal
女性:約500kcal
程度。
この期間の目的は、単なるカロリー制限ではありません。
という、“整える期間”として行いました。
まず、全体の変化から。

70.0kg → 65.6kg【−4.4kg】
かなり大きく減っています。
ただ、今回重要なのは「体重」だけではありません。
何が減ったのか。
そこがかなり重要でした。

今回、特に印象的だったのが体脂肪です。
体脂肪量:14.1kg → 10.6kg【−3.5kg】
体脂肪率:20.1% → 16.1%【−4.0%】
かなり大きく落ちています。
しかも、体重減少量4.4kgに対して、脂肪が3.5kg減っています。
つまり今回の変化は、“かなり脂肪優位で減っている” と言えます。
単純に水分が抜けただけではなく、体脂肪そのものがかなり減っている印象でした。

ファスティングやダイエットで怖いのが、「筋肉まで落ちること」です。
実際、極端な食事制限では、筋肉量低下や基礎代謝低下、リバウンドなどに繋がるケースもあります。
今回の結果では、
骨格筋量:31.4kg → 30.8kg【−0.6kg】
筋肉量:52.8kg → 52.0kg【−0.8kg】
もちろん多少は減っています。
ただ、体重が4kg以上落ちたことを考えると、“かなり抑えられている”印象でした。
これは、
ことが関係している可能性があります。
「ただ痩せる」のではなく、“筋肉をできるだけ維持しながら脂肪を減らす” という方向には、かなり近かったと思います。

今回かなり面白かったのが、この部分です。
81.6cm → 77.0cm【−4.6cm】
0.84 → 0.82
5 → 4
まで改善。

特に腹囲は、見た目にもかなり変化が出やすい部分。
実感としても、“お腹周りがスッキリした”、“骨盤周りの運動性が良くなった”という感覚がありました。
InBodyは、こうした数値をもとに「体型評価」もしてくれます。

今回の推移を見ると、
3/10「やや肥満」
↓
3/24「適正」
↓
4/21「適正維持」
という変化になっていました。
注目したい点は、単純に“痩せ”方向へ行ったわけではないことです。
今回の結果は、「筋肉をしっかり残しながら、体脂肪だけがかなり減った」ことで、“適正”ゾーンへ移行している形です。
もし筋肉量まで大きく落ちていた場合は、やせ、スリム、の方向へ振れていたかもしれません。
ですが今回は、筋肉量を大きく落とさず、体脂肪率だけが改善しました。
その結果、“健康的な適正体型”に近づいているのが、かなり印象的でした。
しかも、通常食へ戻した4/21時点でも「適正」を維持できていて、単なる短期減量ではなく“体組成そのものがある程度改善した”事を感じる結果でした。
ファスティング終了後は1日3食の通常食へ戻していますが、食べたいものだけ食べてしまうとどうしても脂質や炭水化物(糖質)が多くなってしまうため
たんぱく質の摂取
脂質と炭水化物(糖質)は控えめに
この点は引き続き気を付けています…が、割と間食もしてしまいますし、食後のデザートも食べてしまいますね😓
そして約1か月後の結果がこちら。
体重:65.6kg → 66.1kg
体脂肪率:16.1% → 16.6%
体脂肪量:10.6kg → 11.0kg
大きなリバウンドはありませんでした。
筋肉量:52.0kg → 52.1kg
筋肉量も、少し戻っています。
2週間で急激に3.5㎏の脂肪を落としたにもかかわらず、3食通常食に戻して1か月経ってもこの変化であれば、リバウンドは起きていないと言っても良いのではないでしょうか?
今回感じたのは、ファスティングは単なる「短期ダイエット」ではない、ということでした。
もちろん、体重は減ります。
ただそれ以上に大きい変化だと感じたのは、
食習慣の改善
体調の改善
脂肪がつきにくくなった?
という点です。
特に体調面では、かなり変化を感じました。
まず大きかったのが、便通や便の状態(ごめんなさい)。
ファスティング期間中から「腸の調子がかなり良い」という感覚が続きました。
便通のリズムや状態も安定しやすくなり、食物繊維量の多さも含めて、腸内環境への影響はかなり大きかったように感じます。
また、普段は“満腹状態”が普通になっていたことにも気づきました。
実際に一度食事量を整えてみると、
という感覚の違いがかなり分かりやすくなります。
極端な空腹状態が良いという話ではありません。
ただ、「満腹まで食べる」のが当たり前になっていた食習慣を一度リセットすることで、自分にとってちょうど良い食事量や、体が軽く動ける感覚を確認できたのはかなり大きかったと思います。
それは、「甘いものや高脂質なものを大量に食べたい」という異常な食欲を抑える事にもつながっていると思います。
脳が、「沢山食べると調子が悪くなるぞ!」とブレーキをかけてくれるような感じでしょうか。
短期的に体重を落とすだけではなく、
食べ方
食欲
体の感覚
そのものを整える期間として、かなり意味があったように感じています。
今回のファスティングで、ハッピーウェーブはかなり相性が良かったです。
理由としては、
という構成。
さらに、
という“続けやすさ”もかなり大きかったです。
ファスティングって、理論だけでは続きません。
「毎日続けられるか」
がかなり重要です。
その意味でも、ハッピーウェーブは“整えるファスティング”との相性がかなり良い商品だと思いました。
今回の結果は、かなり理想的な変化だったと思います。
もちろん、全員が同じ結果になるわけではありません。
生活習慣や運動量、体質によって変化はかなり違うと思います。
ただ今回、
という結果を見ると、“無理に食べない”、“ただ体重を落とす”よりも、
「栄養を摂りながら整える」
という考え方は、かなり理にかなっている事が証明されたかなと思います。
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