「ファスティング」と聞くと、
そんなイメージを持つ人も多いと思います。
たしかに、一定期間食事を減らすことで体に変化が出るのは事実です。
ただ最近は、単純に“食べない”のではなく、
「必要な栄養を摂りながら整える」
という考え方のファスティングもあります。
今回、私自身も2週間のファスティングを実践してみて、「今の時代に合っているのはこっちかもしれないな」と感じる部分がかなりありました。
そもそもファスティングは、単なる「食べないダイエット」ではありません。
本来は、
など、“体を整える期間”として考えられることが多いです。
現代人は、想像以上に「食べ続けている」状態です。
しかも、
加工食品
高脂質食
高糖質食
間食
甘い飲み物
など、胃腸が休まる時間がかなり少ない。
だからこそ、一度食事をシンプルにして体を整える、という考え方が注目されているんだと思います。
ここは、かなり大事なポイントだと思っています。
今の時代って、カロリー不足の人はそこまで多くありません。
むしろ、
「カロリーは足りているのに、必要な栄養素が足りていない」
というケースがかなり多いのではないでしょうか。
例えば、
など。
忙しいと、コンビニ弁当やパン、麺類や丼物、ファストフードで済ませることも増えます。
お腹は満たされますが、体に必要な栄養は足りていない食事になりがちです。
だからこそ、単純に「食べない」のではなく、“必要な栄養をしっかり摂る”という視点はかなり重要なんじゃないかと思いました。
もちろん、完全断食を否定するつもりはありません。
ただ、実際には、
などが出るケースもあります。
特に現代人って、普通に仕事や家事をしながら生活しています。
その状態で「何も食べない」は、かなりハードルが高いはずです。
しかも、急激に食事量を減らすと、筋肉まで落ちてしまうケースもあります。
体重だけ落ちても、
疲れやすい
代謝が下がる
リバウンドしやすい
となってしまうと、あまり健康的とは言えません。
そこで最近増えているのが、
「必要な栄養は摂りながら、余計なものを減らす」
というファスティングです。
例えば、
高たんぱく
高食物繊維
低脂質
ビタミン・ミネラル補給
を意識しながら、
加工食品
高脂質食
高糖質食
過剰摂取
を減らしていく。
今回、私が使ったハッピーウェーブも、かなりこの考え方に近い商品でした。
単純に「カロリーを減らす」のではなく、“栄養を入れながら、食生活を整える” 事を補助してくれる食品だと感じます。
ファスティングの目的の一つとしてよく挙げられるのが、「消化器官を休ませること」です。
普段の食事では、胃や腸、肝臓、膵臓などの消化器官が常に働き続けています。
そのため、一定期間食事内容をシンプルにし、固形物や高脂質食を減らすことで、消化器官への負担を軽減するというのが、ファスティングの基本的な考え方の一つです。
また近年では、「腸内フローラ(腸内細菌環境)」への注目も高まっています。
腸内細菌は、
など、さまざまな働きと関係していることが分かってきています。
特に食物繊維は、善玉菌のエサとなる重要な栄養素です。
例えばハッピーウェーブは1食あたり11.1gと、かなり多くの食物繊維を含んでいます。
そのため、単なる「食事量を減らすファスティング」ではなく、“腸内環境を整える方向”で行うファスティングには、かなり相性の良い食品だと思います。
また、一定期間ジャンクフードや高脂質食を減らし、食事内容をシンプルにすることで、味覚や食習慣を見直すきっかけにもなりやすい。
ファスティングには、単純な体重減少だけではなく、“食生活そのものを整える期間”という側面もあるのだと思います。
ファスティングやダイエットでは、「体重が減ること」に意識が向きがちです。
ただ実際には、“何が減ったのか”もかなり重要です。
極端な食事制限では、脂肪だけでなく筋肉量まで落ちてしまうケースがあります。
筋肉は単に「体を動かすための組織」ではありません。
などにも大きく関わっています。
そのため、筋肉量が大きく減ると、
などに繋がることもあります。
特にファスティング中は、エネルギー不足によって体が筋肉を分解しやすい状態になることもあるため、「たんぱく質をしっかり摂ること」はかなり重要だと言われています。
近年のファスティングでは、
といった、“筋肉を極力落とさない設計”が重視されるようになってきています。
単純に体重を落とすのではなく、
「余計な脂肪は減らしつつ、体を支える筋肉はできるだけ維持する」
という考え方の方が、健康的でリバウンドもしにくいと言われています。
通常、人間の体は「糖質(ブドウ糖)」を主なエネルギー源として使っています。
特に、白米、パン、麺類、砂糖、などを日常的に多く摂っていると、体は“糖を使うモード”が中心になります。
一方、ファスティングや糖質制限などで糖質摂取量が減ると、体は別のエネルギー源を使い始めます。
それが「脂肪」です。
この時、肝臓では脂肪から「ケトン体」と呼ばれる物質が作られ、脳や筋肉のエネルギー源として利用されるようになります。
この状態が「ケトーシス」です。
つまりファスティングでは、
“外から大量にエネルギーを入れる”のではなく、
“体に蓄積された脂肪をエネルギーとして使いやすくする”
という代謝の切り替えが起きていきます。
そのため、
高たんぱく
低脂質
糖質控えめ
の食事は、ファスティングと相性が良いと言われています。
もちろん、極端な糖質制限を長期間続ける必要はありません。
ただ、一定期間食事内容を整えることで、“糖質に依存しすぎない代謝”へ近づけていく、という考え方はかなり理にかなっていると思います。
今回、私が実際に行った内容はこんな感じです。
まずは、
ことを目的にしました。
ただしその昼食は、
麺類、丼もの、高脂質食、はNGとし、鶏むね肉を積極的に摂るようにしました。
イメージとしては、
和食の定食、魚定食、ご飯+汁物+主菜+副菜
のような、比較的バランスの良い食事です。
この期間の目的は、単純なカロリー制限ではありません。
最初の3日間で食習慣を一度リセットした上で、
といった、“体質改善期間”として位置づけています。
「短期間だけ極端に痩せる」のではなく、その後も続けやすい食習慣へ繋げていくことが、この11日間の大きな目的です。
では実際に、この2週間で体はどう変わったのか。
次回は、INBODYで測定した体脂肪率や筋肉量の変化、空腹感や体調の変化も含めて、かなりリアルにレビューしていこうと思います。
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