肉ばなれ｜筋挫傷
急に足を動かしたとき、“ブチッ”と走るあの痛み――それ、肉ばなれです
- 「走り出した瞬間、太ももに鋭い痛みが…」
- 「スポーツ中、ふくらはぎが突然つって動けなくなった」
- 「しばらく安静にしても、痛みが戻ってくる」
このようなケースは、肉ばなれ（筋挫傷・筋断裂）である可能性が高いです。
特にハムストリングス、ふくらはぎ（腓腹筋・ヒラメ筋）、アキレス腱周辺などは発生頻度が高い部位です。
肉ばなれは「早期対応」が回復を大きく左右します
損傷の直後、筋肉には炎症が起こり、内出血・腫れ・神経の過敏化が始まります。
このときに適切な処置をせず、無理に動かしたり、マッサージをしてしまうと…
- 損傷部が広がってしまう
- 回復が遅れる
- “クセ”になり、再発しやすくなる
という悪循環に陥ることも。
だからこそ、肉ばなれは「冷やす→動かさない→回復を助ける」ステップを丁寧に踏むことが重要です。
柏接骨院のアプローチ｜「早く・安全に・しっかり治す」
微弱電流エレサスで、患部の自己回復力を最大限に引き出す
エレサスは、ケガの初期段階でも使える非常にやさしい電流で、痛みを感じている神経と、傷ついた筋肉・腱の再生を穏やかに促します。
- 腫れや内出血を抑える
- 神経の興奮をリセット
- 筋肉の緊張を和らげ、回復モードに切り替える
「電気治療＝ピリピリする」という印象を持っている方も多いですが、エレサスは“感じないほど”のやさしさで、安心して受けていただけます。
状態に合わせたリハビリ・動作指導も大切に
損傷部位が落ち着いてきたら、筋力や柔軟性の回復、動作の再学習が必要です。
柏接骨院では、
- どこまで動かしていいかの判断
- 再発予防のためのセルフケア
- 競技復帰までの段階的なサポート
までトータルにご提案します。
“痛みが消えた＝治った”ではなく、「しっかり動ける体に戻すこと」をゴールにしています。
こんな方が来院されています
- 学生アスリート（サッカー・バスケ・陸上など）
- スポーツ中に肉ばなれを起こした社会人の方
- 昔の肉ばなれが“クセ”になっている方
- 同じ部位を何度も再発してしまう方
「また痛めたくない」――その気持ちに応えます
肉ばなれは、再発しやすいケガの代表格です。
だからこそ、原因を理解し、動き方まで見直すことがとても大切です。
柏接骨院では、エレサス治療と再発防止のための動作評価を組み合わせ、
あなたの体をより強く・しなやかに整えていくサポートをしています。
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