草むしりで腰を痛める人の共通点②|カギは「重心移動」にあり?|春日井市にあります整体・整骨の「柏接骨院」

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草むしりで腰を痛める人の共通点②|カギは「重心移動」にあり?

草むしり中の姿勢と重心バランスのイメージ

前回の記事では、「腰を丸めるな」は必ずしも正しくなく、大切なのは“丸め方”だという話をしました。

体を自然に丸くし、腹圧で支える。

これだけでも腰への負担はかなり変わります。

ただ、実はそれだけでは足りません。

同じ姿勢でも、動きの中でどう使っているかで、さらに差が出てきます。

そのカギになるのが「重心移動」です。

 

草むしりで腰を痛める人の共通点|「腰を丸めるな」は本当?正しい体の使い方

 

 

草むしりは“動き続けている作業”

 

草むしりは、しゃがんでじっとしているように見えますが、実際にはずっと細かく動き続けています。

 

  • 少し手を伸ばす
  • 体をずらす
  • 次の草に移る

 

このとき、体の中では常に重心が移動しています。

この“重さの動き”をうまく扱えているかどうかで、腰への負担が大きく変わります。

 

 

腰を痛めやすい人は、手だけで取りにいってる?

 

よくあるのが、

その場から動かずに、手だけを動かしてなんとか取ろうとする

という動きです。

このとき、体は前に行っているのに、重さはその場に残ったままになります。

この“ズレ”が生まれると、支えきれない分を腰でカバーすることになり、結果として負担が集中します。

 

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問題は“体重がついてきているか”

 

ここで大事なのは、「手を伸ばすこと=悪い」ではないということです。

リーチ自体は自然な動きですし、日常でも普通に使います。

問題なのは、手の動きに対して、体重が一緒に動いているかどうか。

ここです。

 

 

重心移動の正体は「上半身の位置の置き方」

 

重心移動と聞くと難しく感じますが、シンプルに言うと、

上半身の位置をどこに置いているかです。

ただし、

 

  • 上半身だけで動いているのか
  • 体全体で運べているのか

 

ここが分かれ目になります。

 

 

「足の裏で乗る感覚」が腰の負担を変える?

 

ここで一番大事な感覚が出てきます。

それが、

「足の裏で乗る感覚」です。

例えば、

 

  • 右に手を伸ばすとき→ 右足に体重が乗っている
  • 左に手を伸ばすとき→ 左足に体重が乗っている

 

この状態だと、
体の重さは足で受けられます。

逆に、

 

  • 手だけ右に行っている
  • 体重は真ん中に残っている

 

この状態だと、支えきれない分を腰で受けることになります。

 

 

大事なのは、手を伸ばした方向に体重が乗る事

 

ここはとてもシンプルです。

右に取りにいくなら右に乗る。

左なら左に乗る。

これだけです。

ただ、この「乗る感覚」がないまま動くと、無意識に腰で調整するクセが出てしまいます。

 

 

「足の裏の上に上半身を置く」簡単トレーニング

 

この感覚は、トレーニングで身につけることができます。

まずは、自然に丸くしゃがんでみてください。

(前回の記事の姿勢です)

その状態で上半身を、「足の裏の上に上半身を置く」ように右、左と動かしてみてください。

普段やっているシンプルな動きですが、意識してやると意外な感覚に気づけるかもしれません。

 

 

「足の裏で重さを感じる」ことで動きが変わる

 

次に、足の裏で上半身の重さを感じてみてください。

 

  • 今ここに乗っているな
  • 右に少し移ったな
  • 左に移るとこうなるのか

 

こうした“重さの変化”を感じ取ることが大切です。

ポイントは、動こうとするよりも、重さを感じること。

これができるようになると、

 

  • 手を動かす
  • 体重がついてくる

 

この流れが自然に揃ってきます。

 

 

うまくできない場合は、無理に続けなくても大丈夫

 

ここまでの内容を試してみて、

「よく分からない」

「うまくできない」

そう感じた方もいると思います。

それは全くおかしいことではありません。

実際には、

 

  • そもそも丸くしゃがむ姿勢が難しい
  • どこに乗ればいいか分からない
  • 足の裏の感覚がつかめない

 

こういった方はとても多いです。

その状態で無理に続けてしまうと、逆に変な力みやクセがついてしまうこともあります。

もし、

 

  • やっても変化を感じない
  • すぐ腰がつらくなる
  • 正しい感覚が分からない

 

こういった場合は、一度専門家のサポートを受けるのもひとつの方法です。

体の使い方は、

 

  • どこに力が入っているか
  • どこが使えていないか
  • どこで支えられていないか

 

こういった部分が関係しています。

そこが少し整うだけで、感覚が一気に分かるようになることもあります。

 

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まとめ|重心が動けば、腰は自然と楽になる

 

草むしりで腰を痛めるかどうかは、

姿勢だけでなく、動きの中での重さの扱い方

が大きく関係しています。

「手だけで取る」のではなく、体重も一緒に動かす。

そのためには、足の裏で乗る感覚をつくること。

これができるようになると、腰だけで支える必要がなくなり、自然と負担は分散されます。

まずは、「今、自分はどこに乗っているか?」

そこに気づくところから始めてみてください。

 

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