坐骨神経痛
「お尻から足にかけてビリビリ」「立っていられない」…でも、原因がわからない。
- 腰からお尻、太もも・ふくらはぎにかけて痛みやしびれがある
- 長時間立っているとツラくて、座っても楽じゃない
- 歩くと痛みが強くなる、脚が抜けそうな感覚になる
- 病院で「坐骨神経痛ですね」と言われたが、それ以上の説明はなかった
これらの症状にお悩みの方は、神経の誤作動が続いている可能性があります。
柏接骨院では、微弱電流（エレサス）と神経バランスを整える整体施術を通して、「痛みがぶり返さない神経の状態」へと整えていきます。
坐骨神経痛とは？｜「病名」ではなく「症状の名前」です
実は「坐骨神経痛」とは、診断名ではなく“症状名”です。
つまり、「坐骨神経が痛んでいます」という“結果”を示しているに過ぎません。
その背景には、
- 椎間板ヘルニア
- 脊柱管狭窄症
- 梨状筋症候群
- 姿勢のクセ・骨盤のズレ
- 神経の興奮状態や圧迫ストレス
など、原因となる“きっかけ”がさまざまに隠れています。
柏接骨院では、「なぜあなたの坐骨神経が反応しているのか？」をていねいに探し、整えることを大切にしています。
神経の“過敏状態”をどう整えるか｜エレサスの活用と考え方
坐骨神経痛が続いている方の多くは、単なる圧迫だけでなく、神経が「痛みを出しやすい状態」になっていることが多いです。
つまり、
✅ 閾値の低下 → 神経がちょっとした刺激にも反応してしまう
✅ 脱分極 → 神経が「発火しっぱなし」でリラックスできない
✅ 周囲の組織の過緊張 → 血流・酸素供給が減り、神経が“焦る”
こうした状態に対して、エレサスの微弱電流刺激（マイクロカレント）は、次のような効果が期待できます。
- 神経の膜電位を整えて「誤発火」を鎮める
- 閾値を正常化し「痛みを感じにくい状態」へ導く
- 細胞レベルでのATP（修復エネルギー）産生を促進
つまり、「痛みを抑える」のではなく「痛みを出さない神経状態」を作るのがエレサスの強みです。
柏接骨院の施術｜「神経と筋肉が調和する体」へ
① 微弱電流で神経の鎮静と回復環境をつくる
- お尻や脚に直接通電することで、坐骨神経への穏やかな再教育
- 皮膚センサーや筋膜経由の刺激で、神経の「感度」を正常化
- 深部の炎症が疑われる箇所へも、低刺激で回復のサポート
② 骨盤・背骨・股関節の連動をカイロプラクティックで調整
坐骨神経は、骨盤から股関節、太もも、ふくらはぎへと広く伸びています。
- 骨盤の傾きやズレ
- 股関節の可動性の低下
- 体幹のねじれや前傾姿勢
これらを整えることで、神経が引っ張られずに自然に通る“ゆとり”を作ります。
③ 「不安なく動ける」体の使い方も大切にしています
坐骨神経痛の方の多くは、「動いたらまた痛むのでは」という不安を抱えています。
柏接骨院では、
- 姿勢と呼吸を利用したやさしい体幹トレーニング
- 股関節や足の可動性を活かした動作改善
- 「この動きなら大丈夫」という自信の回復
を通じて、「安心して動ける自分」に整えていくサポートをしています。
よくあるご質問
Q. 脚のしびれがひどい日でも施術は可能ですか？
A. はい、負担をかけない微弱刺激や体位調整で対応できます。安心してご来院ください。
Q. 病院でヘルニアと診断されましたが、坐骨神経痛もあります。
A. 多くの方がそうです。ヘルニアや狭窄症が背景にあっても、神経の反応を落ち着ける施術が有効です。
Q. 坐骨神経痛は治るんですか？
A. 原因に応じて症状は落ち着きます。“痛みを出さない神経の状態”を維持できるようになることが目標です。
坐骨神経にやさしい刺激を。あなたの体は、きっとまた動けるようになります。
柏接骨院では、坐骨神経痛に対して、構造と神経、動き、すべてをつなげる視点で施術を行っています。
「どこへ行っても変わらなかった」
「痛みを我慢するしかないと思っていた」
そんな方こそ、ぜひ一度お話を聞かせてください。
📍 春日井市で坐骨神経痛のご相談は柏接骨院へ。
あなたがまた安心して歩けるように、サポートいたします。
🌿【Instagramのご案内】
＼ 院の日常やセルフケア、最新情報を発信中！ ／
柏接骨院のInstagramでは、
●実際の施術の様子や
●ストレッチ・セルフケアの紹介
●ちょっとした日常の風景まで
“雰囲気が伝わる投稿”を更新しています😊
「こんな院なんだな」「ちょっと相談してみようかな」
と思っていただけたら嬉しいです。
🔗 フォローはこちらからどうぞ！
