こんばんは!
今回は、「実際の症例。歩行時の膝の痛みを治したのは?」の続きです!
前回の内容をまとめると、
呼吸エクササイズを通して
①肋骨の動きを出し
②体幹の活性化を促した
ことが膝の痛みを改善させるキッカケになった!
という事でした!
肋骨がリブフレアすると肩の動きが悪くなる
実証動画はこちら↓↓↓
※肋骨の形に注目してみてください!
肩の動きに制限が出るなら、
股関節、膝にも制限や痛みが出る可能性はありますよね。
これは言葉で説明するのは難しいので、
拙いながら動画を撮りましたのでこちら↓↓↓をご覧ください!
動画では言葉足らずな部分もあったので、
ポイントをもっと詳しくまとめると、
①息を吐き切る事で肋骨を引き下げる(一番重要❗️)
※手でアシストしてあげてもok!
↓
②ゆっくり鼻から息を吸う(腹式呼吸を意識してお腹を膨らませながら)
※このとき肋骨が上がらないよう気をつける。
↓
③肋骨が下がったポジションを維持しながら腹式呼吸を繰り返す。
とりあえずここまでできればOKです!
息を吐き切る際に、あごが上がったり肩が丸まってしまう方は、
その点も改善できるとより効果的です。
ちょっとコツが要るので、
ここから先はご来院の上、ということで笑
胸郭が変われば横隔膜が伸び縮みしやすい位置に移動します。
横隔膜が変わって腹式呼吸ができれば体幹の力がつきます。
体幹の力がつけば股関節、足の動きも良くなります👍
全部繋がってるんです。
簡単なエクササイズではありませんが、頑張ればできます‼️
スポーツでも何でも、最初から上手くできる事はありません。
大事なのは正しい理解と、こつこつ少しづつ前進することです。
そのためには是非トレーナーのアドバイスを受けながら
エクササイズを行うことをお勧めします🤗
柏接骨院 / Body Activation Studioでは、国家資格保有で
正しいトレーニング理論を学んだ専門家がマンツーマンでサポートします❗️
今回紹介したような、
体の使い方を改善させるエクササイズ、リハビリメニューは
このような方にお勧めします😁
諦めかけてる方、是非頼ってくださいね‼️👋