こんにちは、春日井市の柏接骨院です。
最近、「◯◯は9割」といったインパクトのあるタイトルの本が話題になっているのを、目にした方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、その流れも踏まえて、あえて
「免疫は自律神経が9割」
というタイトルを使ってみました。
もちろん、数値としての「9割」が厳密に示されているわけではありません。
ただ、免疫の働きを考えていくと、自律神経が体のさまざまな仕組みに深く関わり、結果として免疫に大きな影響を与えているのは確かです。
この記事では、「免疫に自律神経がどのように関与しているのか」を、できるだけわかりやすく整理してお伝えしていきます。
免疫機能は、主に次の6つの要素の影響を受けています。
これらは一見バラバラに見えますが、多くの要素に自律神経が関与しているという共通点があります。
以下で、それぞれを詳しく見ていきます。
免疫の中心となるのは、白血球、T細胞、B細胞などの免疫細胞です。
これらは病原体を認識し、排除する役割を担っています。
免疫細胞には、交感神経や副交感神経から放出される神経伝達物質に反応する受容体が存在します。
そのため、自律神経の状態によって、
といった変化が起こります。
自律神経は免疫細胞の「数」や「種類」を決めるわけではありませんが、免疫細胞がどのように働くかを調整する役割を担っています。
免疫機能の維持には、タンパク質、亜鉛、ビタミンDなどの栄養素が欠かせません。
ただし重要なのは、摂取量だけでなく、消化・吸収・利用が適切に行われているかです。
自律神経は、
を調整しています。
交感神経が優位な状態では消化吸収が抑制されやすく、副交感神経が働くことで消化・吸収は円滑になります。
つまり、自律神経は免疫に必要な栄養を「体が使える形にするかどうか」に関与していると言えます。
腸は免疫細胞が多く存在する臓器であり、腸内環境は免疫機能と密接に関係しています。
腸は神経系との結びつきも強く、「第二の脳」と呼ばれることもあります。
自律神経、特に迷走神経は、
に関与しています。
ストレスや緊張が続くと腸内環境が乱れやすいのは、神経・腸・免疫が連動しているためです。
睡眠は免疫機能の回復にとって重要な時間です。
これらは、副交感神経が適切に働くことで成立します。
自律神経のバランスが崩れると、
といった状態が起こりやすくなり、結果として免疫機能の回復も妨げられます。
年齢や遺伝は、免疫の基礎的な特性を決める因子です。
これらは自律神経によって直接変えられるものではありません。
ただし、
といった部分には、自律神経の状態が影響します。
自律神経は、年齢や体質という前提条件の上で、免疫反応の出方を調整する要素と考えられます。
自律神経とホルモン系は密接に連動しています。
これらのホルモンは、免疫機能を抑制または調整する働きを持っています。
そのため、自律神経の状態はホルモンを介して間接的に免疫機能へ影響を与える重要な経路となります。
免疫機能は、単一の要素で決まるものではありません。
しかし、自律神経は、
といった複数の因子に横断的に関与しています。
その意味で、自律神経は免疫が本来の力を発揮しやすい環境を整える重要な要素と言えます。
この自律神経に対して、やさしく働きかける方法の一つが、微弱電流治療器エレサスです。
微弱電流は、強い刺激で体を無理に変えるものではありません。
神経に過剰な負荷をかけず、緊張し続けている神経の状態をいったん落ち着かせることを目的としたアプローチです。
自律神経の緊張がやわらぐことで、
といった変化が起こりやすくなります。
これらは、免疫そのものを直接「高める」ものではありませんが、免疫が働きやすい土台を整えることにつながります。
柏接骨院では、痛みや不調だけを見るのではなく、体をコントロールしている神経の状態にも目を向けることを大切にしています。
体調を崩しやすい、疲れが抜けにくい、回復が遅いと感じる場合、その背景には自律神経の緊張が関係していることも少なくありません。
「免疫を高めたい」と考えたとき、何かを足す前に、まず体が回復しやすい状態かどうかを見直してみる。
その視点が、これからの健康づくりのヒントになるかもしれません。
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