こんにちは、春日井市の柏接骨院です。
最近、バスケットボールでの痛みを訴えて来院される方が増えています。
今回はそのパート2として、50代の女性が腰と股関節の痛みを訴えて来院されたケースをご紹介します。
【実際の症例】
この女性は、バスケットボールのプレー中に腰と股関節に痛みを感じるようになり、特に股関節は日常生活でも屈曲や足上げがしづらいという症状がありました。
試合中だけでなく、階段の昇降や立ち上がる動作でも違和感が続いていたため、しっかりとしたアセスメントと適切なケアが必要な状態でした。
バスケットボールは、その運動特性から腰や股関節に負担がかかりやすいスポーツです。
バスケットボールの動作中に腰や股関節の痛みを防ぐためには、次の要素が重要です。
これらを一つ一つクリアしていくことで、回復への確実な道を作るだけでなく、ケガの予防やパフォーマンス向上にもつながります。
この患者さんには、股関節の屈曲制限を改善するために、いくつかのドリルを処方しました。その中の一例として、以下のドリルを提案しました。
柏接骨院では、患者さんの状態に合わせたドリルを処方し、スムーズな回復をサポートしています。
今回のケースでは、適切な腹圧の維持や股関節の可動域向上、体の連動性の改善がポイントとなりました。
腰や股関節の痛みは、日常生活にも影響を与えるため、適切なケアが重要です。
痛みが続く場合は、早めにご相談ください。
柏接骨院では、スポーツを楽しむすべての方が快適にプレーできるよう、全力でサポートします!
愛知県春日井市柏井町5丁目207番地
柏接骨院/Body Activation Studio
院長 長谷川純
TEL 0568-70-3702